転職したい…その時あなたが取るべき行動3選!

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今回は、お父ちゃんに転職について書いてもらいました。

私もいつか看護師について書こうと思います。

それではどうぞ!

皆さん誰しも転職してやる!!って思うことありますよね。

私は何度もあります。はい。

ただ、一時の感情の勢いで退職して「これからどうしよう…。」って悩むのもまた違いますよね。

いい転職をするためには、心の準備と行動の準備が必要です。

ちなみに私はというと、ブラック公務員を勢いで辞めています。

ちょうどその時が、第一子が生まれる2か月前で妻を始め周りの方に心配をかけまくっていました。

次の転職先が決まっていなかったので、辞めてからあたふたしてしまいました。

ただ、また別の機会に理由を説明しますが、私はその時に勢いで退職したことついて後悔しておりません。

しかし、「もっと前からこうしておけばよかった。」と思うことはたくさんありました。

今回は、私の経験を踏まえて「転職を考えているなら、この行動を取るべき3選!」ということをつらつらと述べていきます。

目次

1、転職市場を調べる。

まず、皆さんが転職と聞いて無意識にとる行動はこれではないでしょうか。

とりあえずGoogle先生に「転職」と人れて検索しますよね。

これを読んでいる方はもう検索してると思います。

ただ、どれだけ検索ワードに地域名や業種を人れたとしても、ここから転職に繋げられる方って相当準備している方だと思います。

とにかく情報量が多いため、準備が未熟だった私にとってはどれが自分にマッチするのか、わかりづらかったからです。

そして、この検索の仕方は転職を断念させることが多いと感じました。

情報量の多さに、どれがいいのかわからなくなってしまい、もういいや!となってしまうからです。

転職に対して、過度なめんどくささを抱いてしまうので、初めての転職の方が安易に検索するのは控えた方がいいと思います。

あくまでも参考程度がいいですね。

2、転職サイトに登録する。

これを一番おすすめしたいです。

というかまず取るべき行動はこれです。

様々な転職サイトがあります。

また機会があればその点についても話せたらと思います。

ちなみに私は「マイナビ」「リクルートエージェント」「doda」を利用しましたがだめでした。

その理由は、私が地方在住且つ未経験にもかかわらずIT関係を志望していたからです。

都会には強い転職サイトも地方だと一気に数が減ります。

私は先に申し上げましたとおり地方在住のため、求人の数が少なく、また公務員からの転職ということで全ての業種が未経験にあたり、さらに当時は地方ではさらに求人の少ないIT関係を志望していたことから、面接さえ行かせてもらえませんでした。

でもこの方法がおすすめなのには変わりありません。

無料ですし、民間企業として利益追求型ですから一番親身になって相談に乗ってくれると思います。

そして、転職サイトは比較的にブラック企業は除かれているとの声が多いです。

利益追求の転職サイトなので「あそこの転職サイトから紹介される企業はブラックが多い。」なんて評判が広まったら嫌ですもんね。

何度も言いますが、転職サイトは利用者側にとっては無料です。

なので活用しない手はありません。

では、転職サイトで「何するの?」って方に向けて説明させて頂きます。

登録

転職サイトにまず登録します。

この登録すること自体、結構時間がかかるので頑張って入力してください。

経歴などを入力していかなければならないので、自分を分析することが大事です。

登録すると、下記で説明する面談の日程調整のメールや電話が来るのでそれに対応します。

企業の検索

登録しなければ見られなかった企業も検索できるようになります。

自分で「これいいな。」と思った企業をお気に入りにいれるなどして、あとでゆっくり分析することも可能です。

自分がなりたいと思う業種に絞って検索できるので、こまめに検索して気になる企業をどんどん見つけましょう。

そして気になる企業が見つかったら、担当の方に相談しましょう。

電話

転職サイトの方と電話面談の予定を組むことになります。

登録すると、後日電話やメールなりが届いて日程調整といった感じです。

この時、自分が不安に思っている事や、なりたい職業市場の確認など聞くことをあらかじめ用意しておくとスムーズです。

もし「希望業種も企業の調べ方も全てわからない!」って人はもう開き直ってノープランで話してもいいと思います。

相手もプロなので、あなたの経歴や資格などから企業選びのアドバイスをくれます。

その時に志望業界が決まっている方は、そのまま伝えるといいでしよう。

すぐに転職したいわけでは無くても、転職のプロと話すことによって自分を分析することに繋がるので、一度相談することはおすすめです。

工ントリーシートの添削

転職サイトでは、エントリーシートの添削を行ってくれます。

これは、私が転職サイトを利用した中で最もよかったと思う点でした。

私は、文才が無く自分のことについてですらまともに書けないのですが、担当の方の添削のおかげでなんとかまともな文章に仕上がりました。

自分で探し出した企業などに工ントリーシートを送る時には、その文章をもとに書くこともできるので積極的に活用すべきだと思います。

スカウト

このスカウトという機能は、あるところとないところがありますが、自分の履歴書や経歴書等を見て、企業側から声をかけてくれるというものです。

もし希望した企業側から声をかけてくれるのであれば、それに越したことはないですよね。

これまでの経験、資格が企業にとって魅力的なものであれば、お互いwin-winな転職が出来るかもしれません。

3、ハローワークに登録する。

2つ目で紹介した「転職サイトに登録する。」のと被ってしまうかもしれませんが、別枠でお話しさせて頂ければと思います。

結論から言うと、私はハローワークから転職しました。

これだけ転職サイトの登録をおススメしていたのに結局ハローワークかよ!

って思われるかもしれませんが、私は前述のとおり「地方在住」「公務員からの転職(全てが未経験)」「30代」「資格なし」ということで、転職サイトの方から音を上げられてしまったのです。

そして何より希望業種がIT関係で、地方のIT業者が少ないということに加え、さらにお金のかかる転職サイトに登録している企業でより絞られるため、未経験でも採用している企業は3社程度でした。

そして、エントリーシートを3社に提出しましたが、3社とも書類落ちでした。

それと同時に、ここでIT関係の仕事については諦めました。

まあ私が企業側だったとしても、プロゲートで少し学んだ程度の知識しかない私を取りませんけど;;

よってハローワークでの転職に至ったのです。

ブラック企業が多い?

ハローワークと聞くと、少し抵抗がありますよね?

私は正直抵抗がありました。

企業がお金を払って登録する転職サイトとは違って無料で企業が登録できるため、ブラック企業が多いのではないかと、、、

ネットや知人の話からもその考えは、間違いではないみたいです。

おそらく、いい企業もあるけどブラック企業も多く混じっているというような感じだと思います。

いずれにしろ、地方では嫌でもハローワークを視野に入れることになると思うので、その点には注意したいところです。

よく言われるのが、ずっと掲載されているようなところは辞めた方がいいとか聞きますが、本当かどうかはわかりません。

ハローワークの人もその企業について深く知らないので、私は運もあると思っています。

職員の対応が悪い?

対応の悪さについても結構耳にしますよね。

適当にあしらわれたとか門前払いされたなんてことも聞いたりはしましたが、私はそんなこと感じませんでした。

ただ、正直なところそこまで親身になって考えてくれるような感じではありませんでした。(人によるのかもしれませんが…)

この点については、転職サイトの方が親身になってくれていました。

でも、悩んでいることなどについての相談などは聞いてくれます。

こちらからの電話でも聞いてくれるので、この点はよかったかなと。

なので、いうほど悪くは無いといった感じでしょうか。

企業の数は?

地方で言えばハローワークの右に出るものは無いのではないでしょうか。

都会では、転職サイトー択だと思うのであえてハローワークに行く必要はないと思いますが。

実際に検索してみると、結構な数の企業がヒットします。

気軽に検索できるの?

ハローワークは登録しなくてもネットで検索出来ます。

でも、登録しないまま検索すると企業名が伏せてあったり詳しい情報が書いてなかったりするので、検索からで申し込むことはできません。

ハローワークで、求職者として登録することで詳しい検索が出来るようになります。

今ではオンライン登録が出来るので、登録してから検索することがおすすめです。

私の時はオンライン登録が無かったと記憶ですが、便利になりましたね。

登録してからの検索は、ハローワークで検索するのと同じ情報が得られるようになります。

家でじっくり探して気になるところがあれば担当者に聞いてみるのがいいでしょう。

おわりに

大転職時代といっても、やはり勇気がいることですし簡単にはできませんよね。

ただ、転職したいと思うのであれば在職中から転職活動はするべきです。

誰にも迷惑はかかりませんし、こちらから言わなければ誰にもバレないです。

また、色々な会社を目にすることで今の仕事の良し悪しが再確認できると思います。

今日あげたことは全て在職中から出来ることですので、皆さんもぜひお試しください。

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